高等部
10月14日(火)~後期校内実習「ソーシャルサービス班」では喫茶接遇や事務作業に取り組んでいます。
今回は「カムカム来恩🦁カフェ」(来てくださったお客様に日頃の感謝の思いを込めて、生徒の好きなゲームのキャラクター”獅子王”になりきって心を込めて接客しようという思いから付けました。)の開店とともに、デリバリーの「ゴーゴー来恩🦁号」を使い、飲み物とお菓子の提供をさせていただきました。たくさんのお客様に来店していただき、1回目の実演会を無事に終えることができました。
始まる直前までは、自信がなさそうな発言が少なくなかったのですが、ひとりひとり目標をもって、言葉遣いや所作について反復練習をすることで、本番でも笑顔とサービス精神を忘れずに接客することができました。
22日(水)と23日(木)の実演会もソーシャルサービス班全員で協力しながら頑張ります!










高等部
10月14日(火)から現場実習が始まりました。校内実習の「ソーシャルサービス班」では、ホテル福島グリーンパレス様から、2名の方に講師としていらしていただき、喫茶接遇についての講習会を行いました。
実演、実技を含めた講習を受け、「接客の基本」として、あいさつ、礼の仕方、プロの手洗い、トレンチの使い方、水の注ぎ方等についての基本を学ぶことができました。
生徒の質問にも丁寧にお答えいただき、ありがとうございました。教えていただいたことをさらに深めて、2週目の実演会を成功させられるようにがんばります!

高等部
10月14日(火)から後期産業現場等における実習が始まりました。
校内実習のフルーツキャップ班では、「不良品を出さない!!!~安全・正確な作業~」をテーマに、フルーツキャップ折りや清掃活動に取り組んでいきます。
今日オリエンテーションを終え、明日から本格的に企業よりお預かりしているフルーツキャップを折る・梱包する作業に取り組んでいきます。
生徒一人一人がそれぞれの実習目標を意識しながら、集中・協力して頑張っていきます!!!


高等部
10月10日(金)2校時に後期産業現場等における実習の激励会を行いました。10月14日(火)から始まる2週間の実習に向けて、学級ごとに生徒一人一人が実習先と実習のめあてを発表しました。前期現場実習の激励会と比べると、ゆっくり、はっきりと話す姿が増えており、自分の言葉に自信をもってきていることが分かりました。
3、4校時は、校内実習(ソーシャルサービス班、フルーツキャップ班)、校外実習(企業、福祉)の4グループに分かれて、実習中に心がけることや、マナー、情報の取り扱い、通勤中のトラブル回避について、最終確認をしました。
自分の目標を常に意識しながら、充実した2週間にしてきてください!
【全体】

【企業グループ】 【福祉グループ】

【ソーシャルサービス班】 【フルーツキャップ班】

高等部
10月3日(金)、伊達高校との交流の一環として、地域の清掃活動を実施しました。
今回は、伊達高校の周辺のごみ拾いを一緒に行いました。本校の生徒がゴミを拾うと、「どうぞ」と優しく声をかけて袋を差し出してくれる伊達高校の生徒の姿があちらこちらで見られました。
参加した生徒からは「お話をしながら、楽しくごみ拾いが出来た。」「また一緒に活動したい。」との声が聞かれました。
初の試みでしたが、今後の交流活動の大きな一歩となりました。
伊達高校の皆様、ありがとうございました。

高等部
9月25日(木)高等部が各委員会のグループに分かれて学校周辺のゴミ拾いや除草作業をしました。蒸し暑い日でしたが、側溝や草むらの中に隠れていたごみも懸命に拾う姿が見られました。「みんなで学校周辺をきれいにしよう、地域のために自分たちができることをやろう」という気持ちで取り組んでいました。
〈生徒たちの感想〉
〇ゴミを拾ってゴミ袋がいっぱいになり、道がきれいになって気持ちよかった。
〇ただ歩いているだけだときれいに見えるけど、草むらの中や側溝にはたくさん落ちていると思った。
〇一生懸命拾おうとすると周りに注意がいかないので、安全に気を付けながら活動することも大切だと感じた。
〇町の人たちがきれいになって喜んでくれると嬉しいと思った。
〇集めたごみをきちんと決められたとおりに分別することが大事なので、自分の家でもしっかり分別してごみを出そうと思った。

高等部
10月2日(木)本校にて、公益財団法人福島法人会青年部会部会長 斎藤良治様他3名の方に来校頂き、「租税教室」を実施しました。
講師として副部会長の渡辺智之様が、生徒の興味・関心を引き出そうとクイズやアニメーションなどを使って、税の種類や、税金の使われ方などについてわかりやすく説明してくださいました。準備してくださった1億円の模型を実際に見ると、「持ってみたい。」との声が聞かれ、実際に持ってみると、「重かった。」や「思っていたより軽かった。」等の感想が聞かれました。
生徒にとって、税は身近なものであると考える機会になりました。
公益財団法人福島法人会青年部会の皆様、ありがとうございました。

高等部
9月5日、12日、17日の3日間にわたり、地域連作業学習を実施しました。
今年度も保原総合公園様、簡易宿泊所とまっぺ様、伊達市役所様にご協力をいただきました。
今年度は、「貢献」「協力」「達成感」を学習キーワードに設定し、学習を展開しています。
学習を終えた生徒たちからは、「普段学習したことを生かして地域の方々に貢献することができた。」「協力することで、効率よく作業できた。」「清掃をしてもらってとても助かりますとの言葉をかけてもらったとき、達成感を感じた。」などの言葉が聞かれ、とても深い学びに繋がったと感じました。本当にありがとうございました。
〈保原総合公園〉

〈簡易宿泊所とまっぺ〉

〈伊達市役所〉
